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サイト公開後チェックリスト:制作会社・フリーランスの確認7項目

2026年9月10日 / SiteWatch編集

サイトを公開したら、管理画面の「公開済み」だけで完了とせず、訪問者と同じ入口から確認します。制作会社やフリーランスが納品前後に使えるよう、アクセス確認から引き継ぎまでを7項目に整理しました。公開時だけでなく、CMS更新やページ移転の後にも使えます。

1.本番URLを決める。トップ、サービス紹介、問い合わせなど、確認するURLを一覧にします。別のブラウザやログアウトした状態で開き、開発用ページや認証画面が表示されないか確認しましょう。旧URLを変更した場合は、転送後のURLと内容が意図したものかも確かめます。

2.HTTP応答と内容を照合する。開けないURLはステータスと確認時刻を記録し、通信の一時的な失敗か、継続するエラーかを切り分けます。200でも空白やエラー案内を表示する場合があるため、数字だけで正常と判断しません。Googleも2xxの応答だけで検索への登録を保証していません。 GoogleのHTTP応答の解説

3.公開内容を確認する。仮の社名、住所、価格、連絡先が残っていないかを見ます。HTMLのtitleとmeta descriptionも、公開するページの内容と照合します。テンプレートに入っていた文言や、以前のサービス名が残っていないかを確認してください。

4.検索に出す設定を確認する。本番HTMLのrobots・googlebotのmetaタグと、HTTPヘッダーのX-Robots-Tagを調べます。noindexがあっても、お礼ページなど意図した設定なら維持します。robots.txtで取得を止めるとGoogleがnoindexを読めないため、両者を同じものとして扱わないことが大切です。 Googleのnoindexの指定条件

5.重要な導線をたどる。トップからサービス紹介、問い合わせまで実際にクリックします。リンク先が開くだけでなく、目的の情報に着くかを確認しましょう。自動検査で未検査になったリンクや別ホストへのリンクは、必要に応じて別途確認します。エラーの報告にはリンク元とリンク先の両方を残します。

6.実際の操作を試す。利用者が使うスマートフォンやブラウザを選び、メニュー、文字の読みやすさ、ボタン、入力エラーを確認します。フォームはテスト送信を担当者と調整し、完了画面だけでなく受信先への到着まで確かめます。JavaScript実行後の画面は、受信したHTMLだけの検査では確認できません。 MDNのテスト戦略GoogleのJavaScript処理の解説

7.確認結果を引き継ぐ。URL、確認日時、結果、未確認事項、対応担当を残します。不具合は修正した時点で閉じず、同じ操作で再確認します。次に確認するタイミングも、定期点検、CMS更新後、ページ追加後などと決めておくと、納品後の担当が変わっても続けやすくなります。

SiteWatchはHTTP応答、HTMLのタイトル・説明文・noindex、同一ホストのリンク最大5件を点検します。JavaScript実行、フォーム送信、全ページ巡回、自動修正は対象外です。有料版は月額1,980円で最大5登録URLを定期検査します。まずは管理している公開HTTPS URLを無料診断し、上のチェックリストと併せて確認してみてください。

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