URL移転表の循環と多段階転送を見つける:A→B→Cの確認例
2026年9月10日 / SiteWatch編集
サイトを移転するときは、旧URLと新URLの対応表を先に作ります。転送表の点検と、実際のサーバーで設定が働くかの確認は別の作業です。表だけではHTTP応答や移転先の内容は分からないため、設定前後の両方で確認します。GoogleのURL変更を伴うサイト移転の手順
1.旧URLを1行に1件ずつ並べます。同じ旧URLが複数回登場すると、転送先の食い違いが起こる場合があります。完全なHTTPS URLに揃え、サイトの実際の末尾スラッシュや大文字・小文字も確認してください。
2.自己転送と循環を探します。A→Aは自己転送、A→BとB→Aの組み合わせは循環です。A→B、B→C、C→Aのような長い循環も、各行を単独で見るだけでは見落とします。移転表を一連の経路としてたどるのがポイントです。
3.多段階の転送を確認します。A→B、B→Cなら、Aからの最終的な移転先はCです。内容と運用上の理由を確認したうえで、AからCへの直接の転送を検討します。表の点検ツールが自動で転送先を書き換えることはありません。
4.設置後は旧URLと最終ページを確認します。実際の転送方法、HTTP状態、最終URL、ページ本文を照合します。全件をトップページへ転送して終わりにせず、旧ページの内容に対応する移転先かを確認してください。サイト内リンク、canonical、サイトマップの更新も移転作業に含めて確認します。
URL移転マップ点検に旧URL・新URLのCSVを入れると、重複・自己転送・循環を検出し、多段階転送は警告として表示します。実URLへのアクセスやサーバー設定の変更は行いません。無料体験はログイン後、24時間に1回・3,000文字と20行までです。
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