CSV納品前の空白・重複点検:元データを残して整える手順
2026年9月10日 / SiteWatch編集
CSVを受け渡す前は、まず元のファイルを別名で保存します。商品名の前後の空白や、同じ行の重複は機械的に整理できますが、似ている会社名や別の商品を同じものと判断する作業には内容の確認が必要です。
1.見出しと列数を確認します。「商品名,カテゴリ,価格」の3列なら、すべてのデータ行も3列に揃えます。値の中にカンマや改行を含む場合はダブルクォートで囲み、値の中のダブルクォートを2個重ねて表します。単純にカンマで文字列を分割すると、値の中の区切りを誤って列として扱うことがあります。CSV形式の参考
2.整形ルールを決めます。ここでは各セルの前後空白だけを取り除き、セルの途中の空白、文字の大小、全角と半角は変えません。「 マグカップ 」は「マグカップ」になりますが、「マグ カップ」と同じ値にはなりません。納品先が前後空白を必要としている場合は、この処理を使わないでください。
3.すべての列が一致する行だけをまとめます。マグカップ・雑貨・1500という行が2回あれば1行へまとめます。一方、価格が1600の行は別の行として残します。同じ商品名だけを根拠に削除すると、規格や価格の違いを失う可能性があります。
4.出力を確認します。元の行数、除外した完全重複の行数、出力の行数を比べ、代表的なデータを開いて確かめます。数式として扱われやすい文字列の先頭には保護用のアポストロフィが付くため、納品先の取り込み仕様にも合うか確認します。元ファイルへそのまま上書きしないことが大切です。
CSV納品クリーナーでは、見出しを含むUTF-8のCSVを貼り付け、完全重複をまとめるかを選んで書き出せます。自分の入力での無料体験はChatGPTログイン後、24時間に1回・3,000文字と20データ行までです。個人情報や秘密情報を含まないデータで形式を確認してください。
CSV納品クリーナーで出力を確認
サンプルを見て、自分の入力で無料体験できます。